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ラフマのヒミツ

SECRET OF RAFUMA

ラフマの花

ラフマ(羅布麻)は、キョウチクトウ科の植物で、主に中央アジアのタクラマカン砂漠地帯に自生していて、夏頃に薄紅色または淡紫色の綺麗な花をつけます。葉は楕円形でお茶として飲用することができ、刈り取られても翌年には若葉を出す生命力の強い植物です。

ヌースマインドの原料となっているこのラフマは、現地で乾燥させ、そのまま日本に送られて国内の工場で製造されていますので、農薬の心配もなく自然に近い状態のラフマのエキスを抽出しています。

ラフマの歴史

ラフマ茶

ラフマに関する文献は、古くは紀元200年頃、中国の三国志時代に活躍した名医華陀(カダ)が薬草として使用したと著されています。
また、中国北西部のウイグル地方では、数百年来ラフマの葉を煎じてお茶として飲む習慣があり、労働の後の疲れた時に飲む「健康茶」として親しまれていて、ラフマ茶を飲む地域は病気の人が少ないと言われています。

このようなことから最近はラフマへの研究が進み、お茶以外にもサプリメントや繊維商品など幅広い使い方がされるようになってきました。

ラフマの用途

ラフマ葉

ラフマは別名「燕龍(ヤンロン)」とも呼ばれ、日本では「燕龍茶」としても目にすることがあります。最近の研究ではラフマ葉から抽出した成分には、心身を元気にする成分が含まれていることがわかり、様々な活用方法が期待されています。

また、その他にもラフマの茎の部分は繊維質が豊富なため、「着る漢方」としてTシャツなどの繊維商品としても使われています。

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